2005-01-01から1年間の記事一覧

たぶん、四月以来で8ヵ月ぶりに購入しました。 ゲーム名は「テイルズオブジアビス」、ナムコの代表的なRPGシリーズです。 戦闘の楽しさには定評があるこのシリーズですが、はっきり言ってアクション下手な私は、どんどん複雑化するシステムに置いていかれつ…

昨日で年内の用事を済ませて、本日実家に帰ります。 大掃除やら何やらでギリギリの帰省かなあと思っていたら、案外あっさり片付けが終わって、微妙に空いた暇を埋めるべく、久々にゲームを買ってみました〜(詳細は下にて) そういえば、模倣犯も読みおわった…

なぜなんだろう・・・声をかけられる時、ほとんどが外国人なのは。 今日は黒人系、前はアラブ系、その前は白人系。 顔の系統がそっちに受けがいいと言う事なのか? それとも・・・そうか、この身長のせいかっ! って、そんなの分かっても何も嬉しくない〜(T_…

 最近の読書状況など

今月から読んでいる模倣犯、三巻まではさらっと読んでしまって、その後の読書熱が「大密室」といういつの時代のだよと突っ込みたくなるような本で急激に降下したりもしました。 友人宅の本棚から面白そうな本を数冊借りてきて、モチベーションも戻ってきたと…

見事にうつりました・・・今度は私が感染です。 ちなみに、正式名称は「嘔吐下痢症」のようです。 日曜の朝妙に目覚めが悪くて、昼過ぎに何とか郵便局からの宅配で起き出し、昼ごはんを食べた所、半分も食べられずに気持ち悪くなってダウン。 起きていると吐…

私ではありません、りょうくんです。 嘔吐と下痢が主症状の、子供やお年寄りがかかりやすい感染症だそうです。 ノロウィルスの一種だったかな?子供の場合、幼稚園なんかで広がるみたい。 脱水症状にさえ注意していれば、そこまで危険な病気じゃないようです…

最近ニュースを見ていて気になった事。 よく、インタビューに合わせて字幕を出す事があるけど、明らかにおかしい所に句点があったり、解釈がおかしい文章が出てるような気がするんだけど・・・ 私がお馬鹿な勘違いしてるならそれでいいけど、どうも報道なん…

ついつい見てしまった今日のTVチャンピオン・・・アキバ系萌えコスプレがテーマ。 といっても最後の方だけなんだけど、一週間で新たなるアキバ系正義の味方?をプロデュースするということで、衣装から必殺技から決めポーズまでを作っていたわけですが、見て…

 最近の読み物

殺人現場は雲の上 東野圭吾著 光文社文庫 良い意味でスチュワーデスっぽい英子、通称エー子と、いろんな意味でスチュワーデスっぽくない友人、通称ビー子。 同期入社でルームメイトの仲良し二人組は、空の上で様々な騒動に遭遇する。 容姿、性格などでかなり…

普段より活動的になってるなーという自覚がある最近ですが、自分からだけではなくて、相手から何らかの連絡が入る事も多いです。 そんなタイミングを計ったような時期もあるのかな?と思いながら、このチャンスを逃さずに色んな人に会ったりしてます。 穏や…

先週末の紅葉最盛期の後、風の強い日に一気に葉っぱが落ちて、我が家のベランダは落ち葉だらけになりました。 一畳程度の広さのベランダなのに、その量はゴミ袋一袋分! 去年は冬を越すまでそのままだったけど、今年は早々に片付けてちょっとすっきり(笑) あ…

先週の土日は、ものすごーく久々に、友達の所に泊まりに行きました。 吉祥寺に初めて行ったり、公園で紅葉を満喫したり、ナポレオン展を見に行ったりと、かなり活動的に楽しんだ週末でした。 外泊はほんと久々で、寝れるかどうかちょっと心配だったけど、友…

 買ってみた

先日カックロにはまっていると書いたけど、それが高じてついつい買ってしまいました〜 「101%カックロ」&「デカビロカックロ2」 左はカックロ101題、初級から上級までとことんやりつくして下さいな一冊、右は超特大(新聞紙開いたサイズ)のカックロ。 さす…

 最近の読み物

顔に降りかかる雨 桐野夏生著 講談社文庫 親友の耀子が一億円と共に消え、あらぬ疑いをかけられた私。 自分の、そして耀子の無実を晴らすためにも、耀子の彼である成瀬と事件解明に乗り出す。 成瀬のバックには暴力団の影が見え隠れしており、私は厳しい監視…

ちょっと怖かった事。 うちの近くのゴミ捨て場を通りかかったとき、何か赤いものが目に入ってふとそちらを見ると、落ち葉が積もってる奥で火がくすぶっていました。 「誰だよ〜こんな所に火をつけたのは」とつぶやきつつ、とっさに踏みつけて消してきたけど…

 前の読み物

QED 式の密室 高田崇史著 講談社文庫 ずーっと放置されてたバッグの中に入っていて、感想も書いていなかった本。 細かい事は覚えていないけど、「目に見えない式神」に対する解釈はかなり面白くて、それはよく覚えています。 QEDにしては薄ーい作品なんだけ…

何気なく見ていた朝のニュース番組で、母校の小学校が出てました。 小学校自体の紹介というわけではなく、有名人が公演みたいな感じで来てたって話。 むかーし、若かりし頃?のスマップが撮影に来た時も結構騒ぎになったけど、まあそうそう話題になるような…

昼間歩いている時に唐突に思いついた話題。 「まゆげ」と「まつげ」、「マスカラ」と「マラカス」、「フラミンゴ」と「フラメンコ」、「バーバパパ」と「ビアードパパ」。 似てるようでまったく違う言葉、挙げればキリはないけど、これがよく間違えるのよね…

帰ってきて。

ここしばらく、喉がイガイガします。 風邪の前兆なのか、それともお姉さんと調子に乗ってしゃべりすぎたせいなのか・・・(数時間ぶっつづけとかやってた) 飲んでからカラオケに行ったときの惨状に似てる気がするけど、まあとにかくゆっくり寝ます〜 写真は、…

 たまには

読書以外のカテゴリでも書いてみようかと、昨日やってたパズルを取り上げてみる。 パズル通信ニコリ別冊 パズル・ザ・ジャイアント傑作選1 こんなのをやってたわけですが、名前だけは何か立派だな〜 ニコリについては、ずーっと前に微妙に語ったような記憶あ…

 ちょっと前の読み物

火の粉 雫井脩介著 幻冬舎文庫 元裁判官の梶尾勲の隣に、過去に無罪判決を言い渡した武内という男が引っ越してきた。 戸惑いを感じつつも、人当たりのいい武内と親密な隣人関係を築いていく梶尾一家。 しかし、彼が現れるのと時期を同じくして、梶尾家の周り…

この休みに、2年ぶりくらいで会う友達と会ってきました。 中華街に行って、山下公園を経てみなとみらいへ、夜は横浜でディナーという、まさしくデートコースの定番を行ってきたりして、でもなかなか楽しかったです〜 あ、相手はもちろん同性なんだけどね(笑)…

 最近の読み物

トゥインクル・ボーイ 乃南アサ著 新潮文庫 純粋がゆえに、正常から異常へと足を踏み出してしまった子供達の、危うい心理を描いた短編集。 正常と異常の境目ってどこなんだろう? この物語を読んでいると、ふとそんな疑問が浮かびます。 子供の頃の純粋なま…

白夜行、ドラマ化だそうです。 映画セカチューは見たけどドラマセカチューはまったく見てないので、再び主演二人のコンビと言ってもどんな感じになるのか予想もつかないけど、あの物語を表現しきれるのか?と正直感じました。 ただ、映像化と言われて結構自…

 最近の読み物

今日読了したものと、感想書いていなかった数点についての感想。 BGMは、GARNET CROWのベスト版。アルトボーカルが素敵な、私が好きなGIZA所属のアーティストです。 鬼流殺生祭 貫井徳郎著 講談社文庫 時は維新後の文明開化の時代、帝都東京のある邸宅で起こ…

プロジェクトXを見ながら日記を書く・・・ちょっといいかも(笑) 地上の星は名曲ですねえ〜ホント。 Suica、いわゆるICカードについての物語みたいだけど、ICカードといわれて思い出したことが一つ。 昔、大学生の頃にいくつかの家庭教師協会に登録してた時、…

 最近の読み物

半落ち 横山秀夫著 講談社文庫 妻を殺したと自供してきた現役警察官。 動機と犯行経過を素直に語るものの、犯行後から自首までの空白については頑として語ろうとしない彼に、様々な人物がアプローチをかける。 彼の空白の時間に隠された真実とは? 買ったと…

何と言うか、まだペースを取り戻せてない私です。 うーむ、どうもその辺も不器用らしいと自覚はあるのですが、適度に継続ってのが苦手っぽいのよね・・・ずっぽりはまるか、何にも触らないか、二つに一つみたいな(笑) でも、何とか折り合いをつけなきゃ今ま…

独白

ある小説を読んで、ちょっと色々考えて眠れなくなってしまって、これを書いてます。 昔の自分、今の自分、これからの自分・・・・考え始めたらキリがないけど、今は考えなきゃいけない時だと思って、ちょっととことん考えてみようかなと。 独りよがりの無駄…

殺意・鬼哭 乃南アサ著 双葉文庫殺人者と被害者の独白で綴られるという、ちょっと変わった一作。 始めは、なかなか進まない繰り返し繰り返しの思考に、もどかしいなーとも思ったけど、そこから少しずつ明らかになっていく二人の関係や事件の状況に、ある一人…