読書

 最近の読み物追加

真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 大沼紀子著 ポプラ文庫 歪笑小説 東野圭吾著 集英社文庫 猫と魚、あたしと恋 柴田よしき著 光文社文庫 アントキノイノチ さだまさし著 幻冬舎文庫 モダンタイムス(上)(下) 伊坂幸太郎著 講談社文庫 この間のは古本が多…

 最近の読み物

趣味コーナーもちょっとずつ復活していければ。 誘拐ラプソディー 荻原浩著 双葉文庫 メリーゴーランド 荻原浩著 新潮文庫 淑女の休日 柴田よしき著 文春文庫 告白 湊かなえ著 双葉文庫 いつか陽のあたる場所で 乃南アサ著 新潮文庫 迷宮 清水義範著 集英社…

 最近読んだ本

工学部・水柿助教授の日常 幻冬舎ノベルズ 森博嗣著 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字<下> 光文社新書 山田真哉著

 最近読んだ本

百舌の叫ぶ夜 逢坂剛著 集英社文庫 何かのミステリー本で紹介されていたのを見てだいぶ前に買った本。 安定感のある感じの文章で、思ったよりもずっと読みやすかったです〜 もう一息、ぐぐっと引き寄せられる魅力があるといいなあと思ったりも・・・また別の…

 最近読んだ本

Miss You 柴田よしき著 文春文庫 少女達がいた街 柴田よしき著 角川文庫 どっちもどっぷり柴田よしきな作品でした〜 この人の描く愛とか憎しみってすごいなーといつも思います。 ありえないだろう!と思えるような事にもリアリティを感じさせる筆力に感心さ…

 最近読んだ本

駆けこみ交番 乃南アサ著 新潮文庫 硝子のハンマー 貴志祐介著 角川文庫

 最近こんなのを読みました。

妖気切断譜 貫井徳郎著 講談社文庫 タイトルのまんま、そうとうグロかった・・・ パズル 山田悠介著 角川文庫 タイトルに引かれて購入。わりと救いの無い小説ね。 創竜伝13 田中芳樹著 講談社文庫 ようやく13巻・・・ついにそこが手を組んだか! ワーキン…

 最近の読み物

とりあえず題名だけ。 殺人の門 東野圭吾著 角川文庫 重力ピエロ 伊坂幸太郎著 新潮文庫

 最近の読み物

観覧車 柴田よしき著 祥伝社文庫 失踪した夫を待ち、夫の探偵事務所を維持し続けようと奮闘する唯。 慣れない探偵業を続ける中で彼女が出会う事件の裏には、色んな人々が色んな思惑がある。 そんな様々な人の思いに触れながら、唯は辛抱強く夫を待ち続けるの…

 最近の読み物

陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎著 祥伝社ノン・ノベル 銀行強盗たちは、それなりに平和な日常を送る。 しかし、それは日常であって日常にあらず・・・非常識人たちの行動は、自然に事件を引き寄せるのである―――今回の話は、前作「陽気なギャングが地…

 最近の読み物

ここの所、読書もあまりできてはいないのですが、久々に時間を忘れて読みふけった作品。 ブレイブストーリー 上中下 宮部みゆき著 角川文庫 学生時代、夢中になってファンタジー小説を読み漁っていた頃をちょっと思い出しました。 宮部氏の創り出す文章は、…

 最近の読み物

もう長い事放置されている読書記録ですが、とりあえずタイトルだけでも。 図書館の海 恩田陸著 新潮文庫QED 竹取物語 高田崇史著 講談社文庫夜叉ヶ池幽霊事件 風見潤著 講談社X文庫 ここのところは、あんまり読めていないかも。。。

 最近の読み物

李歐 高村薫著 講談社文庫 (要約略) 高村薫氏の作品は二作目、一作目はマークスの山でしたが、この人の作品ってホントに重厚と言うか見事なハードボイルドと言うか、女性とは思えない力強さを感じます。 精密な描写は細部にまでわたり、この作品では精密部…

 最近の購入本

QED 竹取物語 高田崇史著 講談社文庫 淑女の休日 柴田よしき著 文藝文庫 また分厚いの二冊買ってしまいました(>_<)最近読書ペース落ちてるから、いつ読み終わることやら。 あとは、ダ・ヴィンチ・コードを買うかどうかで迷っているところ・・・ まあ、今溜…

 最近の読み物

レイクサイド 東野圭吾著 文春文庫 中学受験を控え勉強合宿に集まった講師と子供たち、そしてその保護者である四組の夫婦。 普段子育ては妻任せである並木俊介は、珍しくこの合宿に参加する事になった。 そこに唐突に現れた俊介の仕事仲間で愛人でもある女性…

 最近の読み物

決断 警察小説競作 新潮社編 新潮文庫警察小説では良く聞く6作家*1の競作であるこの作品、なかなか満足〜でした。 こういう合作ものはハズレも多いんだけど、これは筋が通った力作が多かった気が。 この中で読んだ事がなかったのは佐々木氏と戸梶氏の二人で…

 最近の読み物

風が吹いたら桶屋がもうかる 井上夢人著 集英社文庫 某友人に借りた本第四弾のこの作品、なかなか気に入りました〜 牛丼屋アルバイトのシュンペイと、フリーターで超能力者のヨースケ、推理ファンで論理的推理を得意とするイッカクの三人が繰り広げる推理劇…

 本日の購入本

レイクサイド 東野圭吾著 文春文庫 いい歳旅立ち 阿川佐和子著 講談社文庫 東野作品の文庫(に限る)新刊は、ここ4年くらいは全部買っております。 あ、でも「容疑者Xの献身」はハードカバーでも読みたいなあ〜と思って本屋で眺めてた(笑) 文庫化まで我慢でき…

 昨日の読み物

工学部・水柿助教授の逡巡 森博嗣著 幻冬社ノベルス 森博嗣氏の作品は、ものすごーく久々です。 「すべてがFになる」は色んな衝撃をもって読了しましたが、あのシリーズの萌絵のキャラがどうにもなじめなくて、結局途中で読まなくなってしまった記憶がありま…

 最近の購入本

21世紀本格 島田荘司責任編集 カッパノベルス 最悪 奥田英朗著 講談社文庫 観覧車 柴田よしき著 祥伝社文庫 決断 警察小説競作 新潮社編 新潮文庫 ↑三つは久々に行った古本屋で、最後の一冊は新刊で買いました。 警察小説競作にはもうひとつ「鼓動」というの…

 今日の読み物

行きつ戻りつ 乃南アサ著 新潮文庫 様々な事情を抱えた妻たちが、日本各地に旅に出る。 今の生活から抜け出したい、何かを変えたい、新しい世界に踏み出したい・・・ そんな彼女たちを、旅先の情景や人々は優しく素朴に迎え入れてくれる。 家族とは?人生と…

 最近の読み物

もしかして愛だった 阿川佐和子著 文春文庫 久々に買ったエッセイです、たぶん数年前に買った三谷幸喜さんのもの以来かと。 昔、TVタックルを欠かさず見ていた時期があって、阿川さんを知ったのはそれが初でした。 ちょっとのほほんとしていて、でも締める所…

 最近の読み物

七回死んだ男 西澤保彦著 講談社文庫 前回の模倣犯もそうですが、ちょっと調子が戻るまでは要約は省略で(>_<) とある友人から借りた本第一弾・・・以下第五弾まで続いたりします(笑) さて、この作品はちょっとした超常現象をからめたミステリーです。 どう…

 最近の読み物

模倣犯 宮部みゆき著 新潮文庫 昨年末12月はじめあたりから読み始め、文庫本刊行が二月に分かれている事を途中で知って、ジリジリしながら次の刊行を待っていたこの作品・・・4、5巻はクリスマスくらいに買って、年内に読みきってしまった件の作品です(笑) …

 メモメモ

今後感想書こうと思っている作品。模倣犯、UNKNOWN、未完成、七回死んだ男、風が吹いたら桶屋が儲かる 現在読み途中の作品。もしかして愛だった、試験に出ないパズル、行きつ戻りつ

 最近の読書状況など

今月から読んでいる模倣犯、三巻まではさらっと読んでしまって、その後の読書熱が「大密室」といういつの時代のだよと突っ込みたくなるような本で急激に降下したりもしました。 友人宅の本棚から面白そうな本を数冊借りてきて、モチベーションも戻ってきたと…

 最近の読み物

殺人現場は雲の上 東野圭吾著 光文社文庫 良い意味でスチュワーデスっぽい英子、通称エー子と、いろんな意味でスチュワーデスっぽくない友人、通称ビー子。 同期入社でルームメイトの仲良し二人組は、空の上で様々な騒動に遭遇する。 容姿、性格などでかなり…

 最近の読み物

顔に降りかかる雨 桐野夏生著 講談社文庫 親友の耀子が一億円と共に消え、あらぬ疑いをかけられた私。 自分の、そして耀子の無実を晴らすためにも、耀子の彼である成瀬と事件解明に乗り出す。 成瀬のバックには暴力団の影が見え隠れしており、私は厳しい監視…

 前の読み物

QED 式の密室 高田崇史著 講談社文庫 ずーっと放置されてたバッグの中に入っていて、感想も書いていなかった本。 細かい事は覚えていないけど、「目に見えない式神」に対する解釈はかなり面白くて、それはよく覚えています。 QEDにしては薄ーい作品なんだけ…

 ちょっと前の読み物

火の粉 雫井脩介著 幻冬舎文庫 元裁判官の梶尾勲の隣に、過去に無罪判決を言い渡した武内という男が引っ越してきた。 戸惑いを感じつつも、人当たりのいい武内と親密な隣人関係を築いていく梶尾一家。 しかし、彼が現れるのと時期を同じくして、梶尾家の周り…