2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

先週の土日は、ものすごーく久々に、友達の所に泊まりに行きました。 吉祥寺に初めて行ったり、公園で紅葉を満喫したり、ナポレオン展を見に行ったりと、かなり活動的に楽しんだ週末でした。 外泊はほんと久々で、寝れるかどうかちょっと心配だったけど、友…

 買ってみた

先日カックロにはまっていると書いたけど、それが高じてついつい買ってしまいました〜 「101%カックロ」&「デカビロカックロ2」 左はカックロ101題、初級から上級までとことんやりつくして下さいな一冊、右は超特大(新聞紙開いたサイズ)のカックロ。 さす…

 最近の読み物

顔に降りかかる雨 桐野夏生著 講談社文庫 親友の耀子が一億円と共に消え、あらぬ疑いをかけられた私。 自分の、そして耀子の無実を晴らすためにも、耀子の彼である成瀬と事件解明に乗り出す。 成瀬のバックには暴力団の影が見え隠れしており、私は厳しい監視…

ちょっと怖かった事。 うちの近くのゴミ捨て場を通りかかったとき、何か赤いものが目に入ってふとそちらを見ると、落ち葉が積もってる奥で火がくすぶっていました。 「誰だよ〜こんな所に火をつけたのは」とつぶやきつつ、とっさに踏みつけて消してきたけど…

 前の読み物

QED 式の密室 高田崇史著 講談社文庫 ずーっと放置されてたバッグの中に入っていて、感想も書いていなかった本。 細かい事は覚えていないけど、「目に見えない式神」に対する解釈はかなり面白くて、それはよく覚えています。 QEDにしては薄ーい作品なんだけ…

何気なく見ていた朝のニュース番組で、母校の小学校が出てました。 小学校自体の紹介というわけではなく、有名人が公演みたいな感じで来てたって話。 むかーし、若かりし頃?のスマップが撮影に来た時も結構騒ぎになったけど、まあそうそう話題になるような…

昼間歩いている時に唐突に思いついた話題。 「まゆげ」と「まつげ」、「マスカラ」と「マラカス」、「フラミンゴ」と「フラメンコ」、「バーバパパ」と「ビアードパパ」。 似てるようでまったく違う言葉、挙げればキリはないけど、これがよく間違えるのよね…

帰ってきて。

ここしばらく、喉がイガイガします。 風邪の前兆なのか、それともお姉さんと調子に乗ってしゃべりすぎたせいなのか・・・(数時間ぶっつづけとかやってた) 飲んでからカラオケに行ったときの惨状に似てる気がするけど、まあとにかくゆっくり寝ます〜 写真は、…

 たまには

読書以外のカテゴリでも書いてみようかと、昨日やってたパズルを取り上げてみる。 パズル通信ニコリ別冊 パズル・ザ・ジャイアント傑作選1 こんなのをやってたわけですが、名前だけは何か立派だな〜 ニコリについては、ずーっと前に微妙に語ったような記憶あ…

 ちょっと前の読み物

火の粉 雫井脩介著 幻冬舎文庫 元裁判官の梶尾勲の隣に、過去に無罪判決を言い渡した武内という男が引っ越してきた。 戸惑いを感じつつも、人当たりのいい武内と親密な隣人関係を築いていく梶尾一家。 しかし、彼が現れるのと時期を同じくして、梶尾家の周り…

この休みに、2年ぶりくらいで会う友達と会ってきました。 中華街に行って、山下公園を経てみなとみらいへ、夜は横浜でディナーという、まさしくデートコースの定番を行ってきたりして、でもなかなか楽しかったです〜 あ、相手はもちろん同性なんだけどね(笑)…

 最近の読み物

トゥインクル・ボーイ 乃南アサ著 新潮文庫 純粋がゆえに、正常から異常へと足を踏み出してしまった子供達の、危うい心理を描いた短編集。 正常と異常の境目ってどこなんだろう? この物語を読んでいると、ふとそんな疑問が浮かびます。 子供の頃の純粋なま…

白夜行、ドラマ化だそうです。 映画セカチューは見たけどドラマセカチューはまったく見てないので、再び主演二人のコンビと言ってもどんな感じになるのか予想もつかないけど、あの物語を表現しきれるのか?と正直感じました。 ただ、映像化と言われて結構自…

 最近の読み物

今日読了したものと、感想書いていなかった数点についての感想。 BGMは、GARNET CROWのベスト版。アルトボーカルが素敵な、私が好きなGIZA所属のアーティストです。 鬼流殺生祭 貫井徳郎著 講談社文庫 時は維新後の文明開化の時代、帝都東京のある邸宅で起こ…

プロジェクトXを見ながら日記を書く・・・ちょっといいかも(笑) 地上の星は名曲ですねえ〜ホント。 Suica、いわゆるICカードについての物語みたいだけど、ICカードといわれて思い出したことが一つ。 昔、大学生の頃にいくつかの家庭教師協会に登録してた時、…