今日、本屋にTOEICの申し込みに行ったときのこと。
たぶんTOEICの受付の手続きを一度もやったことがない店員さんに話しかけてしまったらしく、ものすごーく頼りない感じで(でも他の店員さんには何も聞かずに)案内されて手続きしていたところ、案の定隣のベテラン店員さんからそれ違うよ!という指摘がありました。

その店員さんが手続きの方法を知らなかったのはまあいいとしても、それを誰にも聞かずに自分の思いこみですすめるあたりどうなのよ?と思いました。
まあ、上の人に「これはどうなんでしょう?」と聞いていた時に、そんなのもわからないの?的な言われ方をしていたので、周りが聞きにくい環境を作っているのが原因かもしれませんが。


人に聞くのか自分で調べるかの方法はどうであれ、この場合一番優先すべきなのは正しい方法で手続きをスムーズに案内する事で、まずそれをちゃんとやって欲しかったな〜と思いました。


今自分がやっている仕事でも似たような事があって、勉強中の見習いである私は当然まだ一人で仕事を全部こなすことはできないわけで、でも仕事を依頼する側からすればそんなの関係ないからとにかくきちっと間違わないように仕事してねってことだと思うのです。
自分一人で全部やらなきゃ!と抱え込んで結局できませんでしたなんて、仕事では許されないもんね。
いつかできるようになろう!ならいいんだろうけど、今は目の前の仕事をしっかりやる方が大事かと。
自分の出来ない事はちゃんと自覚して、人に頼むなり調べるなりして適当な対応だけはしないようにしよう、と思いましたとさ。
(自分への言い聞かせと、職場の同僚への提言(まあ愚痴?)も込めて・・・笑)