junenight2006-01-30


写真は、昨日やっと買うことが出来たNEW手袋♪
よく考えると親戚の集まり以外で会ったのは初めてな気がするいとこ達を部屋に招き、我が家の血筋(特殊遺伝子?)話で盛り上がってた昨日は楽しい一日でした。
しかしあれです、良い事あった後には悪い事があるもんです・・・これ世の必定。
という事で、本日の悲しかった出来事盛りだくさん、行ってみましょうか〜(T_T)


−失敗談PART1−
まず朝、一時間ほど寝坊しました。
一時間なんて軽く書いたけど、朝ですから。常に時間と戦い、10分の遅寝をするために皆が限りない努力を惜しまない朝ですから。
「え、うそ、今何時?一時間間違えてる??」と、時計をしっかり凝視しながらも現実逃避したくなったのは言うまでもありません。
起きたのはいつもなら電車に乗ろうかという時間・・・5分で家を飛び出し(←大学時代の日々の鍛錬の賜物)駅まで必死のダッシュ
その甲斐あって、いつもの2本遅れの電車に何とか飛び乗り、降りてからもひたすらダッシュ→歩きで息を整える→ダッシュを繰り返し、ギリギリ遅刻は免れました(>_<)
しかし当然の事ながら、朝ごはんも食べず化粧もせず飛び出してきたわけで。
弁当の下ごしらえもしておいたんだけど、それもすべて放置です。
そんなわけで、仕事の始めにこっそりと、途中飛び込んだコンビニで買ってきたパンで腹ごしらえして、キッチンの人目に付かないあたりで化粧も適当にしてた(笑)
今の職場が基本的に一人の部屋での仕事なので出来た事・・・こういうときは有難いわ〜
ちなみに、寝坊の原因は単純な話です。前日寝るのが遅かったのよねえ。
いやーやっぱり夜更かしはダメですね!


−失敗談PART2−
それは一日の仕事を終え、さて夕飯どうするかなーと考えながら電車に乗り込もうとした時でした。
ちょっと説明を入れるなら、今はいている靴が足になじんできたせいもあって、微妙にカパカパしてたのですよ〜さらに、私はよく踵をどこかに引っ掛けるのですよ〜
鋭い人は想像出来たでしょう・・・そうです、ホームに靴を落としたのです(T_T)
たぶん電車に乗り込む時、ちょっと足の上げ方が足りなかったんでしょうねえ、電車の扉の角の部分に見事に踵を引っ掛けて、気づいたら靴が片方無い!
きっと近くにいた人には「スポッ」という音が聞こえたに違いない(笑)
ということで、哀れMy靴は電車とホームの隙間を縫って線路に落下していったとさ。
で、ここで話が終わればいいんだけど、まだまだ続きます・・・


靴を落とした後、電車の車掌さんが誰かに頼んで取ってもらうようにと言ってくれたんだけど、ちょうどこの駅にはホームに駅員さんがいなくて、上の改札まで呼びにいかなければなりませんでした。
しかも、上に上がる階段はホームの端っこ、私が靴を落とした所は狙ったようにその反対端・・・
さらに追加するならば、このホームがまた地下で言うと4階くらいの場所なんだよねえ。
まあ要するに、片方靴の無いとっても悲しい状態で、ホームから改札までストッキングでペタペタやりながら延々と歩いていかなければならなかったのです(T_T)
ここまでが、不幸談のPART1。

で、駅員さんを呼んできて再び落下地点まで戻り、靴を引き上げてもらったのですが・・・えーと、なぜ地下鉄のホームに落ちた靴が濡れて戻ってくるのかしら??
よくわからんが、どうやら泥水が溜まってた所に見事にダイブしたらしく、一部が泥水浸しに(T_T)
同情する駅員さん・・・でも「濡れてるけどどうしますか?」って聞かれてもねえ、それ履いて帰るしかないわけだから「大丈夫です、何とかします」とちょっと強がって受け取ったわけです。
ホームの端っこに佇み、片足靴無しの間抜けな状態で一生懸命靴の表面の汚れと水分をティッシュでふき取っている時は、さすがに情けなくなってきたよ・・・全浸しじゃない事だけが不幸中の幸い。
というわけで、かなり切ない不幸談PART2。


それにしても、ちょっと頼りなさげな、いかにも電車好きそうな若い駅員さん、ありがとう!
でも、駅員だからというこだわりからかもしれないけど、靴片方無くしてストッキングでペタペタ歩いてる私を引き連れている時くらい、エスカレーターじゃなくてエレベーター使って欲しかったなあ・・・
もしやこれ、不幸談PART3かしら(笑)