白夜行

もう何だかんだで8回目、物語も佳境に近づいてきているようです。
今回の雪穂はちょっとアクが強い感じで(まあそんな話だからだろうけど)、原作読んでいたときにそういう印象を抱く事はなかったのですが、実際そんなもんだったのかなあ。
私のイメージでは、同じ離婚に持ち込むでももっとスマートにやる印象でした。
まあ実は、原作の細かい所は意外と覚えていなかったりするんだけどね(笑)
でも今回最後に出てきた亮司に関わる女性は、結構印象深く覚えてます〜彼女がどのように描かれていくのか、この辺は次回以降楽しみなところ♪
もう一つ次回以降で再び描かれる事になる、篠塚と江利子とのエピソードですが、あそこの回はちょうど見逃したんだよね・・・雪穂の気持ちの揺れが描かれていた重要な所だっただけに、結構後悔(>_<)
最後まで見終わったらもう一度小説を読んでみるつもりだけど、それまでは小説からは離れて可能な限りドラマに浸ってみようかと思います〜